Youtuber、ブロガーとして活躍するイケダハヤト(イケハヤ)さん。
実は、僕が在籍するリツアンSTCと2015年から親交があります。
2018/9/21(金)のことですが、イケハヤさんが以下のツイートをしています。
静岡県掛川市はリツアンSTCの本社があり、野中社長の出身地。ここにイケハヤさんが遊びに来ていたのだが、そこに僕もお邪魔してきたという話です。
しかもこの話、当日の14:00くらいに専務から電話をもらって、「今から仕事休んで掛川行きましょうよ!」と声をかけられたもの。
当然、常識人の僕はサボっていませんよ。ただ運良くその日に休みをとっていたので、2つ返事でOKしました(笑)
イケハヤさんとは?
イケハヤさんとは、イケダハヤトさんのことです。
元々はブロガーで、その後YouTuber。
詳しい説明は割愛しますが、現在はYouTuberに専念する活動はやめて、事業活動にシフトしていくとの話です。
イケハヤさんと初めて会った印象
さて、イケハヤさんと対面を果たして、飲み会を開始。
最初は少し緊張したものの、終始和やかな雰囲気で盛り上がった飲み会となりました。特にイケハヤさんと野中社長は良い関係を築いています。
あんな感じや・・・
こんな感じ・・・
イケハヤさん、SNSやブログでは尖ったキャラなので怖い人だと思ったけど、普通に普通の人。
特徴的だったのは、「なるほどなるほど~」という言葉での間のつなぎ方と、日本酒の平泉をいたくお気に入りだったこと。
あと、僕のブログ記事も一部知っていたみたいで、
「センスありますよ。」
「Webマーケティングやった方がいいですよ。」
とお褒めの言葉をいただけました。
最後に記念撮影。もっと良い服を着ていけば良かったと後悔しています。
リツアンSTCのWebマーケティングに関すること
飲み会の中で、リツアンのWebマーケティングに関する問題が話題として挙がりました。そのときの、イケハヤさんからの指摘とアドバイスはこう。
確かに、リツアンはSNSを活用できていませんね。一時期に比べたら社員の発信は格段に増加したものの、公式のアカウントは寂しいもの。
そんな状況だから、リツアンSTCは学生や団体のスポンサーやっているけど、さほど認知されていません。外部どころか、社員にも認知されていないw
というわけで、この辺の活動は僕がやろうと思った次第です。
リツアンが取り組んでいること
東大生にKOMADを提供
リツアンの事務所を東大生に提供しています。以下の記事が一番分かりやすいですね。
東京藝術大学の学生に制作場所を提供
東京藝術大学の学生に制作場所を提供しています。これは公式ブログにも記事が掲載されたので、嘘ではなかったようです。
未来ある学生を助けようという気持ちは尊いものです。間接的にですが、僕自身が支援しているようなもので、社会貢献をしているという気持ちにさせてくれます。
日本ヴィラ=ロボス協会 特別賛助会員
実は音楽の支援もやっています。
ヴィラ=ロボス協会の会長は、指揮者の木許祐介さん。リツアン研修の講師もされてあり、リツアン社員内の認知度も高まったと思います。
お金出しているのに宣伝しないのもったいなくない?
リツアンはお金は出しているけど、大して宣伝はしないという状態です。何ともったいないことでしょう。
社長と専務は、宣伝しない理由を語っています。
確かに一理あります。特に最後の、自らではなく他者から宣伝されることは重要です。しかしながら、僕が思っていることも伝えました。
このフレーズ、どうやら専務の心に思いのほか刺さったのか、面倒だから押し付けようと思ったのか分からないが、野中社長も平野専務も僕にお願いしますという言葉。(間違いなく後者だろう)
「飲み会誘ったのはこれが目的か」と思ったのは当然ですが、まあ別にいいか。
最後に:各々がやれることをやるだけ
簡単ですが、イケハヤさんと初めて会った飲み会について記事にしました。
企業でのWebマーケティングはいろんな形があります。尖った社長を前面に出したり、おもしろい専属の人が担当したり。まあ、ぶっちゃけ今後どうやっていくのかよく分かりません。
ただ、本業以外のことをやっている人も多いので、目立たせるものはいくらか出てきそう。金とか金とか金とか。
というか、リツアンの基本は金です。僕自身は、リツアン=お金を前面に押し出すのが正解かなと考えています。
あなたが考えるリツアン像はどんなものでしょう?